2021-03-12 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号
改修をするか、それとももう継続を断念するか、JR北海道として検討していた中で、昨年十二月二十五日に拡充、継続支援というものが発表されたことを受けたというふうに私は思っておりますけれども、SLの全般検査、そして客車のリニューアル、合わせて四億円の拠出を決めたということの報道がございます。
改修をするか、それとももう継続を断念するか、JR北海道として検討していた中で、昨年十二月二十五日に拡充、継続支援というものが発表されたことを受けたというふうに私は思っておりますけれども、SLの全般検査、そして客車のリニューアル、合わせて四億円の拠出を決めたということの報道がございます。
もう一つ、鉄道分野で、貨客混載というものが始まっておりますけれども、これは別に新しいことではなくて、昔は一般的に貨車と客車が両方ついている列車なんというのが運行していたわけです。
オリンピック・パラリンピックというのは観光を増やしていくのに非常に絶好の機会なんでございますが、自分が新幹線とか乗っていますと、車椅子、電動車椅子に乗られた方が客車車両ではなくデッキの方にいらっしゃることが、見かけることが何回かあります。それは、狭いということもあるでしょうし、複数のメンバーでは同じ場所にいれないと。
五百人余りが一挙に、民間人が死んだわけでございますが、列車が、客車が、上り下りが岩国駅に入ったわけです。逃げたわけです。そこへ爆弾が落ちました。
「客車はATS—Pで制御するから心配ないと言われますが、何か無理がある様に思われます。」「危険なことを承知しながら住宅地の中を通そうとする無神経さは、」というふうな文書が出ております。これは四月二日の文書です。
しかし、残念なことに客車部分を韓国製を買ったわけですね、インドでは。ですから、韓国製というふうに書いてあって、インドの皆様は、これはもう韓国がやってくれたんだと、例えばこういうふうに思うわけですね。
総理、簡単に言うと、機関車と後の客車が切り離されちゃった。連結器が壊れちゃっている。機関車だけ、たたたたたっと行っちゃった。客車だけ取り残されているんですよ。そういう日本の経済がうまくいくはずがない。やはり総理、ここで、過去にとらわれないで、現実をしっかりと見詰めて、それに即した経済政策、社会政策をぜひやっていただきたいと私は思います。 今の大企業、総理も心の中じゃ思っておられるでしょう。
例えば、現地の客車の修理工場などでは、特に自国の客車の修理のみならずほかの国から、周辺国からの注文にもこたえておりまして、現地の雇用また外貨の獲得にも貢献しています。 また、民族的、宗教的な理由から、女性の社会的地位が概して低い国と言われております。
そうしましたら、フィリピン政府からは、平成七年には台風で一部路線が崩壊するといったことで、自然災害といったことでやむを得ない事情があったけれども、一定の成果が上がっているということ、それから、内貨予算で、フィリピン側の独自の予算で整備をするということで、例えば自己資金でその後客車二十両の修復を行っているといった説明もございました。
鉄道路線が廃止になりますと、客車も廃車になる。
○山口(わ)分科員 最近、電車は連結が非常に少なくなっていまして、地方では、私の乗るところなんかは多くて二つぐらいしか客車がつながっていません。
それから、トリアージという言葉がありますけれども、災害のときに、これは信楽のときに、正面衝突をされたそれぞれの客車の中で生存されていた方が、それこそ被害者の方の上から、圧死というのでしょうか、そういうような形で亡くなってしまったということも聞いております。
乗りかえるというのは大変不便でもありますし、今後、フリーゲージトレーンがより機能化され、新しい客車ができて早急に導入してもらいたいと。そういう点につきまして大臣のお考えをお聞かせ願いたいと思います。
さらに、これは別の項目になりますが、国鉄の分割・民営化時点で当社の在来線のすべての駅のホームは長距離・客車列車を基準とした設備になっておりまして、電車を前提とした首都圏の駅とは違いまして、車両の床面と段差がございました。当社といたしましては、この段差を解消するために、御利用状況を勘案しながら逐次ホームの扛上をやってまいりまして、現在九十二駅ベースで約八〇%まで対応が進んでおります。
私は、今回市民の声をどういう形で聞き入れることになるかわかりませんが、いずれにしても、事業者の独自の取り組みとして、いろいろな新しい駅をつくる際にも、また新しい客車をつくる際にも、あるいはまた既存の駅を改造する場合にも積極的にこういった考え方をまねていっていただきたい、そのプロセスの中に身障者の声を反映していっていただけないか、そんなふうに思うわけなんですが、こういった考え方に対して参考人の皆様の御意見
だから、重い機関車で客車を挟んで中国を走るときに、百キロや八十キロにブレーキをかけるのと三十キロごとにブレーキをかけるのと全然違って、欧州の機関車方式を日本に持ってきて三十キロごとにブレーキをかければ、三日間でブレーキが摩耗して、それはもう工場へ入れて入れかえなくてはいけない、そうすれば、余分の車両がたくさん要ってコストがかえって高くなる、そういうことを説明すると、わかってくれたんです。
これは、ヨーロッパなどではそれぞれの国によって車両幅が違うわけでありますが、それを機関車を取りかえながら、客車についてはレールに合わせて整備していくという方式が既に実用化されているわけであります。 しかし、日本の地形を考え、いろいろな諸条件を考えて、新たな試みとして、機関車のみならず車両も含めて全体を走行しながらゲージを変えていくという技術の開発を進めてこられたわけでございます。
まだ国鉄が民営化されないときにもいろいろ話の中では、もう本州で使い古した客車を持ってきて、そして北海道は運賃があれだということで本州よりも高い運賃で乗せて、我々が納める税金はみんな同じなんです。こんなばかなことがあるか。 例えば、電気料金なんかにしても、国策に従って国内炭を使うために、外国から輸入される炭から見たら何倍も値段が高い。
鉄道敷設、機関車、客車、貨物、これを物すごくODAでやったんですけれども、後のメンテナンスが、車両が何年かたつと壊れ、さびついたまま引き込み線でずっと置いてあるんですよ。写真まで出ておったんです。 メンテナンス、これをやらぬと、余り先端的企業で新しいシステムの導入導入でいきますと、相手の国のリーダーも上ばっかり見るんだな、新し物好き。
鉄道事業法改正案の第十六条三項の「特別車両料金その他の客車の特別な設備の利用についての料金その他の運輸省令で定める料金」という中には、「のぞみ」「ひかり」「こだま」など新幹線、標準的な特急料金は含まれない、今のお話からすると、こういうことでいいということになると思うのですが、この点、もう一遍確認しておきたいと思います。
ただ、この場合はいわゆるモーターを持っておりません客車でそれをやっておるわけでございまして、新幹線の場合にはいわゆる電車でもございますし、高速運転をするということでもございますので、これが直ちに日本の方に採用できるかどうかということは大変難しい問題があろうかと思っております。 現在、一部の鉄道事業者の方あるいはメーカーの方でそうした可変の台車の研究が始まった段階でございます。
そういうことで、テア・シムさんはそういう言い方しかされませんでしたが、後でつけ加えて言った人が、例えば日本のJRのもう使い古したものでいいんですが、機関車とか客車とか貨車とかいうものを払い下げていただけないだろうか、軌道の幅が違うそうですが、それは自分たちの方で修正いたしますと、こういうことを、これはやや雑談的ですけれども、話しておりました。